Hiking Report

仙元山(せんげんやま)ハイキング・2005初春・その2
+++ Saturday, February 12th. 2005. +++

 さてさて、ハイキングコースというのは「ゆるやかな山道」が全てではないのですね〜。
時としてとんでもないアップダウンを繰り返して、山のいろいろな景色や空気を楽しみます。

山頂を過ぎると、なだらかに下り道が続きます。 んが!突如現れる小山のような登り坂!(坂か、コレ?)
 なんと、さんたが先導してd氏を引っぱっています!
…んなわけはなくて(涙)、d氏がさんたがずり落ちないようにサポートしてる所。(T▽T)アハハ!
それくらいここの坂は急でした。
マジで「よじ登る」感じ!
 それを越えるとまたしても下り。
これはカナリ急な下り坂で、さんたも階段をチョイス。
 長かった〜、すねの骨の両脇
(坂を下りるときに使う筋肉ね)がちょっと痛くなるくらい。
下りきった所に現れるのが、この登り階段!!
ひえぇぇぇぇ…先が見えないよ。しかもこれまた相当な角度でございます。(この階段のことを知っていたd氏は、私の驚愕の表情を見てとても嬉しそうでした。ヾ(- -;)ビシ )
 さすがのさんたも時々休みながらの登りになりました。(^^;)
私なんか手すり?の鎖につかまりながら登ってましたよ!
 恐怖の鎖階段(と命名!)を登りきると、そこにちょっとした休憩スペースが。と言ってもベンチが置いてあっただけですけどね。(笑) ここでもう一度水分補給です。
 ほっほぅ、ここは標高189mなのね!
山としちゃぁ全然高くないけど、斜面を一気に登ってきたようなものなので「えぇ〜!そんなもん?」て感じです。(^▽^;)
 さて、再び出発。
さんたは本当に元気になりました…もう足取りがルンルンに戻っています。
 途中でお弁当を広げていたハイカーのみなさんにお会いしました。山中で出会う人たちはフレンドリーですよね。(*^^*)
「これ食ってけや!」なんておつまみをくださったり、さんたを可愛がってくださったりしました。
後はゆるやかに下り続けて、めでたく下界に生還。(笑)
町役場の上の方の住宅地(一色)に出ましたよ。

休憩したりしながらのんびり楽しんだハイキング、約1時間30分くらいでした。
ほどよい疲れとさわやかな充実感で大満足。
飲み物と軽食持参でまた楽しみたいと思います。
(翌日も筋肉痛にはならなかったじょ〜(^^)v)

End

1 2









SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送