| 今年（2004年）の『森戸大明神礼大祭』についてのレポです。 去年ハマりまくった神輿のパワー。 （去年のレポはHAYAMAのページ・『楽』に載せてあります。(^^)v） 今年は地元「森戸」のダボシャツを着て神輿にとっつくぞ！と息巻いておりました。 。。。。。うわぁぁ〜んッ、不発弾で欲求不満！！！（爆） 結論から申し上げまして、今年は担げなかったんです。 えぇ、一度も。(/_;)しくしく 去年のレポにも書きましたが、森戸のお祭は毎年９月７日･８日。 曜日や天候は一切考慮されません。(^^;) 今年は初日（宵宮）には大型台風18号が日本の背中辺りを通り過ぎ、台風雨（いきなりざーーーっと降ってきて、すぐにやむ）と強風の中の開催とあいなりました。 大御所・真名瀬神輿が渡御を中止したほどです。 （森戸神輿は出たようですね。） そして平日の火曜・水曜というこの日程。 うおぉぉぉ〜ん、しがないサラリーマンのdaisuke氏、必死に早く帰宅しようと努力はしたのですが。。。帰宅した頃にはすでに神輿はお仮屋の中、夜店も片付け始めてるような有様でした。(T_T) 二日目の本宮では、天気も恵まれました。 陽が傾き始めた頃には、真名瀬神輿＆森戸神輿がカップリングで海岸通りを縦断し、『どっこいどっこい！』のリズムで人々を興奮の渦に巻き込みます。 夕方以降、わが家の前の通りは、じんべいさんの子ども、浴衣を着た女の子、半被姿の若い衆、神輿会の人々の雄姿などでにぎわっておりました。 うずうずうずうず。 私は「森戸」のダボシャツを着こんで、d氏の帰還を待ちわびていました。 帰ってきたらすぐにダボシャツに着替えさせて、アタマに森戸の手ぬぐい締めさせて、ダッシュで神輿にとっつくんだ！！！！ うずうずうずうず。。。。。。。 結局、間に合いませんでした。。。Y(>_<、)Y ビエェーン! でもせっかくだから、ダボシャツを手配してくださった森戸神輿会の花人さんや、去年付っきりで面倒見てくださった真名瀬神輿会のあるほんす師匠に挨拶に行くことに。 もちろん、私もd氏もダボシャツを着こんでね。（笑） 森戸神輿会の集合場所で、どうしても花人さんが見つからなかったので、先に真名瀬神輿会の方に行きました。 真名瀬神輿会は、神輿をお仮屋に納めた後は真名瀬会館の敷地で大宴会になっているのです。 いたいた！ あるほんす師匠や、これまた去年お世話になったポッポ屋さん＆Nさんが、上気した顔で「おおおお〜！いらっっしゃーーーい！」と迎えてくれました。 その顔を見ただけで「今年も良い神輿だったんだな〜」と感じたほど、良い表情してらっしゃいました。(*^^*) 私たちが担げなかったことを報告すると、「残念だったなァ」と慰めてくれながら、 「はぁ〜〜〜♪」なんと甚句を唄い始めてくださったのです。 その場で「ヨイヨイヨイヨイ！」と合いの手を入れながら、甚句の終わりには「ソイヤソイヤソイヤソイヤ！！！」と膝の屈伸運動＠神輿の見せ所までやりました。 うわぁ〜、バーチャル神輿だ！！！ バーチャルなのに、それでもすごく気持ち良かった。 あぁ、ホンモノはこの数100倍気持ち良かっただろうなァ。。。 ポッポ屋さんが何回か甚句を唄ってくれてると、周りにいた若い衆たちも一緒に合いの手を入れてくれるようになりました。 さらに、「ここに神輿があるじゃねぇか〜！！」と、ビールやおつまみの乗った長机を担ぎ出す騒ぎに。（笑） さささっと上のモノを片付けると、一人が机の上に馬乗りになり、６人ほどの男性が長机に肩入れをし。。。 まさに即席神輿。ヾ(≧▽≦)ノ☆ 私＆daisukeは大いに堪能させていただきました。 みなさん、本当にありがとうございました。 森戸神輿会にもう一度顔を出すと、最後のお手打ちをしていました。 お、絶対花人さんもいるはず！と、お手打ちが終わってから探し出しました。 いたいた、こちらもみなさんとても良いお顔をしてらっしゃいました。 森戸神輿会のTシャツを着込んだ婦人部会の奥様たちも一緒に、みんなニコニコと飲み交わしています。 「せっかくダボシャツを手配してくださったのに、間に合わなくってごめんなさい」 と御挨拶しましたら、「やーーーーそれ着てここまで来てくれただけで嬉しいっすよ！来年こそ一緒に担ぎましょう！」と握手してくださいました。 うん、来年こそ。 絶対絶対担ぎたいね。 。。。で、何曜日なんでしょうか、来年の９月７日･８日は。。。？(^▽^;) ↓私たちが着た、森戸神輿のダボシャツの背中です。(*^^*) |
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